私が茨城県牛久市で調べたかぎり、9件の法律事務所・司法書士事務所を見つけました。
事務所によっては夜間・土日でも相談を受け付けていたり分割・後払いに対応しているところもあるので、自分にあった事務所を探してみてください。
手術と同じで、債務整理は早ければ早いほど効果があります。
借金で手遅れになる前に、信用できる事務所を見つけて債務整理をお願いしましょう。
全国対応しているおすすめ事務所
このあと茨城県牛久市にある事務所をまとめていきますが、まずは全国対応している事務所をまとめておきます。
全国対応していればそれだけ累計の対応件数・相談件数も多くなりやすいので、債務整理の手続きもスムーズに進みます。
また「任意整理」という手続きでは、貸金業者との交渉によって「いくら減額できるか」が変わります。
つまり、経験豊富な事務所に依頼した方が大きく減額できる可能性が高いです。
全国対応とはいっても色んな事務所がありますが、
- 全国対応していること
- 分割払いや後払いに対応していること
- 借金相談の実績が豊富なこと
今回はこの3つを条件にしてみました。
以下はこれらの条件を全てクリアしているので、安心して任せることが出来ます。
全国対応の事務所として3つをまとめてみましたが、いかがでしょうか。
個人的には、実績や知名度で選ぶなら『アヴァンス法務事務所』がベストチョイスだと思います。
ですが過払い金請求においては『司法書士法人杉山事務所』が特に実績豊富なので、過払い金が発生している可能性がある方(2010年6月より以前から借入をしている方)はこちらをオススメします。
逆に、
「匿名でどれぐらい減額できるかだけ知りたい」
という方は、『司法書士法人みつ葉の減額診断シミュレーター』をオススメします。
減額診断シミュレーターはスマホからでも2,3分で終わるので、ちょっとした休憩中なんかにも使えます。
茨城県牛久市にある事務所9選
白岩法律事務所
住所 | 茨城県牛久市牛久町279-1 |
最寄り駅 | 大和小泉駅から徒歩4分(JR関西本線) 筒井駅から徒歩22分(近鉄橿原線) |
電話 | 029-886-4681 |
公式サイト | https://www.shiraiwalaw.com/ |
周辺Mapと詳細情報をタップで確認
詳細不明
ひたちの総合法律事務所
住所 | 茨城県牛久市ひたち野西3丁目31-10-301 |
最寄り駅 | 牛久駅から徒歩3分(JR常磐線) ひたち野うしく駅から徒歩54分(JR常磐線) |
電話 | 029-886-9610 |
公式サイト | 不明 |
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詳細不明
長瀬総合法律事務所牛久本店
住所 | 茨城県牛久市中央5丁目20-11 |
最寄り駅 | ひたち野うしく駅から徒歩5分(JR常磐線) 荒川沖駅から徒歩37分(JR常磐線) |
電話 | 029-875-8180 |
公式サイト | 不明 |
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詳細不明
法テラス牛久法律事務所
住所 | 茨城県牛久市中央5丁目20-11 |
最寄り駅 | ひたち野うしく駅から徒歩5分(JR常磐線) 荒川沖駅から徒歩37分(JR常磐線) |
電話 | 050-3383-0511 |
公式サイト | 不明 |
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詳細不明
うしく中央司法書士事務所
住所 | 茨城県牛久市中央3丁目16-1 |
最寄り駅 | 牛久駅から徒歩3分(JR常磐線) ひたち野うしく駅から徒歩54分(JR常磐線) |
電話 | 029-871-8855 |
公式サイト | 不明 |
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詳細不明
中村敏和司法書士事務所
住所 | 茨城県牛久市田宮町349-2 |
最寄り駅 | 牛久駅から徒歩13分(JR常磐線) ひたち野うしく駅から徒歩49分(JR常磐線) |
電話 | 029-874-1342 |
公式サイト | 不明 |
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詳細不明
石川清人司法書士事務所
住所 | 茨城県牛久市中央5丁目4-4-7 |
最寄り駅 | 牛久駅から徒歩13分(JR常磐線) ひたち野うしく駅から徒歩51分(JR常磐線) |
電話 | 029-896-5770 |
公式サイト | 不明 |
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詳細不明
ひたちのフロンティア法律事務所牛久事務所
住所 | 茨城県牛久市中央5丁目12-14-501 |
最寄り駅 | 牛久駅から徒歩10分(JR常磐線) ひたち野うしく駅から徒歩47分(JR常磐線) |
電話 | 029-886-7113 |
公式サイト | 不明 |
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詳細不明
大野法律事務所
住所 | 茨城県牛久市ひたち野東4丁目27-6 |
最寄り駅 | 牛久駅から徒歩5分(JR常磐線) ひたち野うしく駅から徒歩52分(JR常磐線) |
電話 | 029-886-3621 |
公式サイト | 不明 |
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詳細不明
法律事務所・司法書士事務所に行くのは勇気がいりますが、最初の1歩を踏み出さないと借金はもっと膨らむ可能性が高いです。
逆に、借金がかさんで身動きが取れる前に債務整理をすれば早く今の生活から解放されます。
仕事が忙しくてなかなか行けないという場合は、電話で使える減額診断シミュレーターだけでも使ってみて、専門家の意見を聞いてみてください。
債務整理で知っておきたいポイント5選
債務整理にはどんなデメリットがある?
債務整理の手続きには、いくつかデメリットがあります。
手続きごとに表にすると、以下のとおりです。
任意整理 | 個人再生 | 自己破産 | |
---|---|---|---|
減額できる目安 | 30万~80万程度 | 50%~80%オフ | すべて帳消し |
家族・会社に バレる可能性 |
低い | あり | あり |
ブラックリスト | 約5年間 | 5年~ 10年程度 |
5年~ 10年程度 |
手続きの 難しさ |
やさしい | 難しい | 難しい |
事務所への 費用 |
1社5,6万円程度 | 70万円程度 | 30万~ 40万程度 |
家の所有 | 可能 | 可能 | 不可 |
車の所有 | 可能 | 原則可能 | 原則不可 |
官報の掲載 | なし | あり | あり |
借金の理由 | 不問 | 不問 | ギャンブル 浪費などは不可 |
任意整理は最大でも80万円ほどしか減額できませんが、その分デメリットはほぼありません。
ブラックリストには載りますが期間も短めですし、手続きも専門家にほぼお任せできます。
逆に個人再生や自己破産は、大幅に減額できる代わりにデメリットも多いです。
特に自己破産は自宅・車を手放すケースがほとんどだったり、必要書類が多くて手続きがややこしかったり、裁判所へ出廷するケースもあります。
またギャンブル・浪費などによる借金では手続きの許可が下りないので、かなりハードルが高めです。
こういったところも含めて、どの手続きを利用するべきかを専門家と相談してみてください。
債務整理のせいで誰かに借金がバレることはある?
債務整理の手続きには大きく3種類あって、その種類によってバレやすさが変わります。
とはいっても「任意整理」はバレにくいです。
これは「貸金業者」と「専門家」の交渉で進んでいくので、基本的に家族にも会社にもバレません。
バレるとしたら、借金している事が分かる書類・カードが見つかったり、ローン・クレジットカードなどが利用できないという点です。
そして「個人再生」もバレにくいです。
こちらは裁判所を通して手続きを進めていきますが、郵便物に気を付けていればバレるのを防ぐことが出来ます。
ちなみに督促状・督促電話などは、債務整理の手続きを専門家に依頼した時点でストップします。
ただ「自己破産」はバレる可能性が高いです。
「自己破産」だと一般的に評価額20万円以上の自家用車は処分しないとダメですし、持ち家は住宅ローンの有無にかかわらず処分されてしまいます。
また家族が保証人になっていれば貸金業者から保証人へ請求が来ますし、裁判所へ提出する詳細な家計簿・通帳の写しなどを集めている段階でバレる可能性もあります。
借金している事はなぜバレる?
借金が家族にバレてしまった経験がある方100人へアンケートを取ったところ、こういう結果が出ました。
100人のうち61人は、「業者からの郵便物」または「督促状・電話」によってバレている事が分かります。
なので、この2つに気を付けていれば家族にバレる可能性をグッと下げられます。
まず「業者からの郵便物」ですが、
- 契約直後に届く契約書
- 不定期のキャンペーン時に届く案内
- 定期的に届く明細書など
こういうモノがあります。
これを見られないためには、「自宅に届かないよう連絡する」か「電子受け取りにする」という方法があります。
業者によってはコールセンターや公式サイトから手続きが出来るので、確かめておきましょう。
そして「督促状・電話」ですが、これは「債務整理を専門家へ依頼」すれば完全にストップ出来ます。
依頼された専門家は「受任通知」を貸金業者へ送付するので、それ以降はあなたに直接連絡をとる事が法律的に禁止されています。
もちろん1日も遅れずに支払っていれば起きない問題ですが、どうしても返済できない時でも法律事務所・司法書士事務所に依頼すれば大丈夫です。
督促状・電話はどうしたらいい?
貸金業者によっては、返済がたった1日遅れただけで督促電話が来ることもあります。
最初は携帯電話にかかってくるケースが多いですが、それでも連絡がつかなければ自宅や会社に電話があったり、督促状が自宅に届くことになります。
返済が遅れそうになったらその時点ですぐに連絡するのは大切ですが、もしこういう状況になったら以下の対処法を守ってください。
- 返済が遅れた事情を電話で説明する
- 返済できそうな期日を伝える
当然といえば当然ですが、相手も人間なのでこれをするのとしないのでは大違いです。
結婚式・葬式・入院など一時的な理由で返済が遅れそうなら、上記をしておけば大きな問題にはなりづらいです。
ただ、今後も返済できるメドが立たないようなら専門家に頼りましょう。
債務整理を依頼すれば、
- 督促状・電話・取り立てがストップする
- 今までの返済がストップする
こういう状態になるので、精神的にも金銭的にもかなり余裕が出てくるはずです。
法律事務所・司法書士事務所に債務整理を依頼すれば「受任通知」というものが貸金業者へ送られます。
受任通知は「今後はうちの事務所を通してくださいね。」という書類なので、これを送られた貸金業者は今後あなたに直接接触することが出来ません。
これは法律的に決まっているので、あなたに直接連絡してくる貸金業者はまずありません。
また債務整理を依頼すれば、手続き完了まで今までの返済もストップします。
債務整理が終わったら返済する借金残額も変わるので、当然ですね。
そして債務整理で借金を減らせたら、今後の返済もずっと楽になります。
なので、借入が増えて返済額が高くなりすぎたり収入が低下した場合などは、すぐ専門家に相談しましょう。
そうしないといつまでも苦しい思いをすることになります。
弁護士と司法書士ってどっちに依頼するべき?
債務整理の手続きは、弁護士と司法書士のどちらでも進められます。
とはいえ、司法書士に依頼する場合はいくつかの制限があります。
司法書士 | 弁護士 | |
---|---|---|
借金額 | 1社あたり140万円以下 | 無制限 |
裁判所 | 簡易裁判所まで | 最高裁判所まで |
費用 | 比較的安い | 比較的高い |
司法書士は、1社あたり140万円以上の借金があると対応が出来ません。
また代理人として認められるのは簡易裁判所までなので、「個人再生」や「自己破産」の申立てはできません。
つまり債務整理でいうと「任意整理」のみ依頼できるという事です。
ですが弁護士は業務範囲が制限されていないので、当然「個人再生」や「自己破産」の申立ても可能です。
「個人再生」や「自己破産」といった手続きも視野に入れているなら「法律事務所(弁護士事務所)」で相談するのが良いでしょう。
ただ「任意整理」を考えているなら、費用が抑えやすい「司法書士事務所」を利用するのも良いと思います。